住宅ローンの資金計画ガイド ※文字サイズ変更できます


審査で職業はどれくらい影響する?


住宅ローンの審査において職業というのはどれくらい影響するのですか?

住宅ローンを貸し出す金融機関にとっては、長期に渡って安定した職業に就いているかどうかということが一番重要な点になります。

ですから、職業についても、その業種、勤務形態、雇用か自営かといった点が審査上影響を与えることになります。

業種についての審査基準はどのようになっているのですか?

勤務先の業種の中で、一番安定しているとされているのが公務員(検事や教師等を含みます)です。

また、一般的には上場企業も安定性が高いと見られますが、高収入でも企業自体の経営変動が大きいIT企業や、雇用の継続性が不安定であったり収入が成績に左右される外資系企業などの場合には、慎重な審査になることが多いようです。

ちなみに、審査の際に勤務継続期間が規定に満たない場合でも、収入が増えるような転職の場合であれば認められることもあるようです。

勤務形態についての審査基準はどのようになっているのですか?

勤務形態については、一番重要視されるのは正社員かどうかということです。

なので、契約社員、パート、出来高制などの勤務形態の場合には、収入に対する審査が厳しくなったり、住宅ローンを組むのが難しくなったりします。

雇用か自営かについての審査基準はどのようになっているのですか?

自営業者の方がサラリーマンよりも審査は厳しいです。

ちなみに、医者、弁護士、公認会計士などの職業の方はケースバイケースのようですが、自営業者の場合は、2〜3期分の決算書の提出が求められ、継続して安定的な経営が行われているかどうかがチェックされます。
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語学力や技術力などのスキルによって金利が優遇されるローンはあるのですか?

最近、金融機関によっては独自のサービスを始めていますが、中でも個人向けの金融サービス会社「GE Money」では、次のような比較的柔軟な融資で注目を集めています。

●派遣や契約社員向け、転職者でも融資が可能である。
●日本居住の外国人に対しても英語で対応可能である。
●注文住宅特有の資金ニーズにも応える。

上記のように、他の金融機関ではなかなか取扱わないローンについても柔軟に対応しているのですが、そんな中でも特異なのが、全商品に共通の特約になっている「IT系資格による金利優遇」と「TOEICスコアによる金利優遇」というスキルによる金利優遇があります。

この特典が受けられると、スキルによって基準金利が最大で0.2%ほど有利になります。

スキルによる金利優遇とはどのようなものですか?

「GE Money」のスキルによる金利優遇とは次のようなものです。

IT系資格による金利優遇
・システムアナリスト8種類のIT系資格保有者・・・0.2%金利優遇
・ソフトウェア開発技術者など・・・0.1%金利優遇

TOEICスコアによる金利優遇
・TOEICのスコア900点以上・・・0.2%金利優遇
・TOEICのスコア800点以上900点未満・・・0.1%金利優遇
※申込時に公式認定書か2年以内のスコアレポートが必要です。また当然ですが、英語を母国語とする人は対象外です。

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