住宅ローンの資金計画ガイド ※文字サイズ変更できます


働く女性向けの住宅ローンは?


働く女性向けの住宅ローンというのもあるのですか?

女性が住宅ローンを組む際には、以前は審査が厳しくなりがちだったのですが、最近では働く女性や出産・育児も応援する女性専用のローンも多くなってきています。

金融機関によってそのバリエーションも豊富で、金利優遇、育児休暇期間の金利優遇、医療保障付などがあります。

結婚や出産でも共働きを続ける女性が夫婦ペアローンを組む際にこれらを利用するのもよいかもしれません。

働く女性向けの具体的な商品にはどのようなものがあるのですか?

近年は働く女性が増加し女性の所得も豊かになってきていることから、女性をターゲットにした住宅ローンが人気を集めています。

主な商品としては次のようなものがあります。(平成19年3月時点)

八千代銀行「プリンセス」
・最大1.0%金利優遇
・出産・育児休暇中は利息のみの返済可能
・繰上返済手数料無料またはハウスサポートサービスの選択

中央三井信託銀行
・金利1.0%優遇など
・50万円以上なら繰上返済手数料無料
・出産後1年0.1%金利優遇
・ローン返済支援特約あり

静岡銀行「レディレディ」
・最大1.0%の金利優遇
・最大半額になるカルチャースクールの割引券

ちなみに、借入時の年齢については、満50歳までなど金融機関によって異なりますので注意してください。

また、資金の使途についても、最寄の駅から徒歩圏内の新築・中古マンションに限定しているところや、借換えには利用できないなどの制限があるところも多いので事前に確認するようにしてください。
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メインバンクでないと住宅ローンは組めないのですか?

最近、住宅ローンを利用するには、公共料金の引き落とし、給与振込、銀行クレジットカードの作成などを条件にしているところが多いようです。

これはもちろん顧客獲得のためなのですが、住宅ローンを組む銀行が自宅から遠かったり、通常利用している金融機関ではない場合には、公共料金やクレジットカードの引落口座を変更したり、毎月返済金額を引落口座へ振込んだりとかなり手間がかかることにもなります。

よって、金利のメリットだけでなく、その後の生活スタイルや返済後の利便性なども考慮してトータルでメリットを判断するようにしたいものです。

金融機関の金利優遇サービスにも条件があるのですか?

金融機関では、色々な金利優遇サービスを行っていますが、そのほとんどが次のような条件を設けています。

●公共料金の口座振替が一定種類以上あること
●給与振込または年金振込口座にすること
●銀行のクレジットカードを作成すること
●貯蓄預金、定期預金、財形貯蓄のいずれかを利用していること

上記に加えて、信用金庫や地方銀行の中には、毎月積立をしていることを条件にしているところもあります。

そして、それらの条件をいくつ満たしているかによって金利優遇が決まるケースも多く、金融機関とのどれだけ懇意にしているかによって金利が変わってくるといえます。

ちなみに、勤務先によっては給与振込口座は変更できない場合もあるので、条件の確認は必須です。

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