住宅ローンの資金計画ガイド ※文字サイズ変更できます


ネットの住宅ローンの利用法は?


ネットの住宅ローンの利用法は?

最近は融資実行時のみ来店して、あとはインターネットですべて手続き完了という金融機関も増えています。

インターネット中心の金融機関のメリットとしては次のようなものがあります。

●来店が不要
●口座の利便性(入出金にコンビニが利用できるなど)
●24時間対応
●繰上返済や条件変更などの手数料が安い

来店が不要について

通常の金融機関ですと、書類の提出や融資の実行などで数回は金融機関に足を運ばなければならないですが、来店が不要であれば、平日、窓口に来店できない人には便利な利点といえます。

口座の利便性について

店舗が少ない金融機関やネットバンクでは利便性の確保のため、ローン返済口座を自由に選択できたり、コンビニから無料で入出金ができるようにしていたりするところもあります。

24時間対について

繰上返済や条件変更もその度に手続きが不要で、口座に入金しておけば夜間に自動的に繰上返済、ネットでいつでも変更申請ができます。

また、質問なども24時間対応など自分の時間に合わせることができます。

繰上返済や条件変更などの手数料が安いことについて

多くの金融機関では、ネット商品について、繰上返済や金利変更の手数料を無料にしていたり、安く設定していたりします。
関連トピック
金融機関はどうして住宅ローンキャンペーンをやっているのですか?

近年多くの金融機関が住宅ローンキャンペーンをやっているのは、民間金融機関どおしで住宅ローン競争が激化していることが背景にあります。

その具体的な背景としては次のようなことが考えられます。

モーゲージバンクなど非金融機関の参入
最近はモーゲージバンクと言われるノンバンクや住宅販売会社も住宅ローンを取扱うようになってきていますので、今後ますます住宅ローン商品は多様化、複雑化するものと思われます。

また、今後はさらに顧客獲得競争が激しくなると予想されますので、複雑化した商品の中から自分にとって最適な住宅ローンを選択することがとても大切になってきます。

証券化ローンなど新商品の台頭
証券化ローンが台頭すると、金融機関が長期の金利上昇リスクを金融機関本体から市場に転嫁することができるようになるので、変動型商品へのサービスが広がったと考えられます。

借り手側の意識の変化
借り手側が、住宅販売会社や不動産会社の斡旋によって住宅ローンを選択するよりも、自分に適した住宅ローンを自分で探す傾向になってきているので、それが商品を提供する金融機関側の姿勢を動かす要因になっているようです。

銀行の収益構造の変化
各金融機関が、企業融資よりも担保があって破綻率が低い住宅ローンを収益の柱にシフトさせているという背景もあるようです。

住宅ローン貸し手の官から民への移行
住宅金融公庫の廃止・縮小に向けて、その受け皿として民間ローンが台頭してきました。また、団塊ジュニアを中心とした返済後の退職金の運用を受託するなど、顧客とのつながりのきっかけとしての位置づけを強くしている面もあるようです。

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