新築・リフォームで補助金がもらえるケースは?

どのような場合に補助金がもらえるのは?@

新築・リフォームで補助金がもらえるのは、
次のようなケースです。

 

■高効率機器の設置
エネファームやエコキュートなど
省エネ効果の高い危機などを導入すると、
国や自治体から補助金がもらえます。

 

それぞれ募集期間などがありますので、
詳細は自治体やリフォーム会社などに確認するようにしたいです。

どのような場合に補助金がもらえるのは?A

■太陽光発電の設置
太陽光発電を設置すると、
国や都道府県、市区町村などから補助金がもらえます。

 

補助金制度のない自治体もありますので、
注意・確認が必要です。

 

複数の補助金を受けることによって、
設置費用の10%程度をまかなうことができるケースもあります。

 

■耐震リフォームの実施
耐震診断や耐震のための補強工事に
補助金を出している自治体が多いです。

 

利用条件は自治体によって異なりますが、
「1981年6月の新耐震基準導入前に建築された家」
を対象にしている場合が多いようです。

 

■バリアフリーリフォームの実施
在宅で要介護・要支援の認定を受けている人が、
手すりの取り付けや床の段差解消など、
一定のリフォームをすると、
介護保険から20万円が上限※の補助金が出ます。

 

上限内であれば、
複数回の工事で利用ができますが、
まずは、ケアマネージャーに相談することをオススメします。

 

※うち1割は自己負担となりますので、実質18万円です。

 

なお、補助金制度の内容も色々で、
募集期間や補助金全体の予算があるものもありますので、
最新情報をこまめにチェックするようにしてください。

 

スポンサーリンク