住宅ローンの資金計画ガイド ※文字サイズ変更できます


提携ローンと非提携ローン


提携ローンのメリットとデメリットはどのようなものですか?

提携ローンのメリットとデメリットは次のようなものです。

メリット
・借入手続きが簡単です。
・審査の時間が短いです。
・金利が優遇されています。
・頭金がゼロでも借入できます。
・予め提携金融機関との話し合いで融資枠が決まっているので審査が通りやすいです。

デメリット
・借入過多になるリスクがあります。
・提携先によっては利便性などの使い勝手が悪いことがあります。
・借入れやすさと見かけの金利の低さに惑わされやすいです。

非提携ローンのメリットとデメリットはどのようなものですか?

非提携ローンのメリットとデメリットは次のようなものです。

メリット
・ケースによっては複数の商品や金利タイプを組み合わせることもできます。
・ライフプランにあった商品選択ができます。
・商品の選択肢が多いです。

デメリット
・頭金が提携ローンより多く必要になります。
・審査の通る金融機関を探すのに手間がかかります。
・審査に時間がかかります。

ちなみに、マンションなどの売買契約や引渡しのスケジュールと住宅ローン契約や融資の実行は、それぞれ順番やタイミングが決まっています。

よって、1つ手続きが遅延すると余計な時間やお金がかかることもありますので注意が必要です。

非提携ローンを利用する際には、不動産会社にその旨とスケジュールを事前に確認しておくようにしましょう。

住宅ローンを組むときの最重要項目は、金利の低さだけではなく長期的に安心・安定して返済できることなので、その観点から商品を確認するように心がけたいものです。
関連トピック
住宅ローンのキャンペーンの広告がありますが、どのように利用したらよいのでしょうか?

住宅ローンのキャンペーンの広告を見る際には、次のようなポイントをよく把握して利用漏れのないようにしたいものです。

●住宅ローンを利用する上でのその他のメリット
●インターネット利用などでのプラスαの優遇があるかどうか
●保証料などの手数料割引があるかどうか
●金利優遇の期間と優遇のパターン

住宅ローンを利用する上でのその他のメリットについて

住宅ローンの利用に際しては次のような様々なサービスを受けることができます。

●ICキャッシュカードの手数料無料
●外貨預金の金利の上乗せ
●銀行振込手数料の減免
●金融機関の定期預金金利の上乗せ...など

ですから、住宅ローンだけでなく金融機関全体でのメリットを考慮して商品を選択することも大切になってきます。

インターネット利用などでのプラスαの優遇があるかどうかについて

最近は次のようなちょっとした手間で更なるメリットを受けられますので、契約前によく確認するようにしましょう。

● インターネットバンクを利用すると金利がさらに優遇される。
●給与振込みや公共料金の引き落とし、定期預金など金融機関のサービス利用に応じて金利優遇幅が広がる。

保証料などの手数料割引があるかどうかについて

次のような諸費用の割引は金利に直すと何%くらいなのかを把握しておくと、金利とのメリットが比べやすいです。

●事務手数料が割引
●繰上返済手数料がいつでもいくらでも無料
●保証会社の保証料が無料

金融機関の定期預金金利の上乗せについて

金利優遇には主に、全期間優遇タイプと、特約期間優遇してその後優遇幅を下げて優遇するタイプの2種類あります。

通常は特約期間優遇するタイプの方が当初の優遇金利は大きくなるのですが、特約期間後の優遇幅はかなり小さくなりますので、優遇のメリットについてはトータルで判断するようにしてください。

ちなみに、子供が小さい間は妻が産休したり、子供の教育費がかかる間など、一定期間の返済額を低く抑えたい場合には、特約期間優遇するタイプのものが有効的なこともあります。

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